「初めてのバイト、楽しみ!」そう思って働き始めたのに、「なんかおかしい…?」って感じることない? 自分でお金を稼ぐってワクワクするけど、ブラックバイトに巻き込まれると大変なことになる。 今回は、そんなブラックバイトの危険を回避するためのポイントを3つ紹介するよ!
人生初バイト!でも面接のときは週2回勤務の条件で始めたんけど、実際に働いてみると週4回はシフトに入ってる…。バイトってこういうものなのかな?
バイトをしたことある人なら分かるかもしれないけど、こういうことはよくある話。でもこれ、違法の可能性があるよ!
【ブラックバイトキーワード】
労働基準法第13条では「労働契約は、労働者と使用者の合意のもとに成立する」とされている。つまり、勝手にシフトを増やすのはNG!もし「無理にシフトを増やされている」と感じたら、「契約時に決めた時間しか働けません」とハッキリ伝えよう。それでも改善されないなら、学校の先生や労働相談窓口に相談するのもアリ!
「お金を稼いで金銭的に豊かになりたい!」その気持ちは大事だけど、無理に働きすぎると、時間と体力が無駄になり、結局はお金に余裕を持てなくなる。アルバイトでお金を稼ぐことはもちろん重要だけど、自分の時間とエネルギーを大切にすることが、金銭的な豊かさを実現するための第一歩だよ。
バイトを始めてから1か月は研修期間なんだって。教えてもらっている期間だから、給料が発生しないのも仕方ないのかな?
そんなことない!研修期間であったとしても給料はもちろん発生するよ。Bさんはブラックバイトに巻き込まれている可能性があるね。
【ブラックバイトキーワード】
もしかしたら、「この職場は昔からこうだから」みたいな悪しき風習があって言い出しづらいこともあるかもしれない(僕も経験がある…)。でもアルバイトで得るお金は、将来に向けた生活費や貯金に直結する大切なもの。給料が少なかったり、未払いがあったりする場合、実際に働いた時間に見合った報酬を受け取れないということだよ。
ここで大事なのは、金融リテラシーを高めること。給与明細をしっかり確認して、労働基準法を理解しておくことで、自分の権利を守ることができるよ。具体的には、「給料が少ない」「未払い」があった場合は、労働基準監督署に相談する方法や、労働契約書を確認して適正な賃金を確保する方法を知っておこう。
参照:労働基準行政の相談窓口 |厚生労働省(2025年2月28日時点)
大学のサークルが忙しくなってきてバイトを辞めなくちゃならない。でも店長が「代わりを見つけるまでダメだ」って言うから辞められない。自分の都合で辞めようとしてるわけだし、バイト先に迷惑かけるのも良くないよな…。
迷惑をかけたくないっていうCさんの倫理観は素敵だね。でもそれで自分の大切な時間や体力を損してしまっていないだろうか?
【ブラックバイトキーワード】
バイトは「退職の自由」があるから、「○月○日で辞めます」と伝えればOK。無理に働き続けることは、精神的なエネルギーを消耗して本来の目的である「金銭的に豊かになる」ことから遠ざかる。逆に、自分に合った環境を見つけることが、金銭的に豊かになるための一歩なんだ。だから、ブラックバイトを続けることにストレスを感じたら、家族や先生に相談し、安心して辞めることができるようにしよう。
ここまでの内容でみんなに一番大切にしてもらいたいことがある。それはバイトを通して「金融リテラシーを高めよう」ということ。ブラックバイトに身を投じ続けるのは、その対極にある行動と言っても良い。
君の体力は、時間は、心の余裕は、金銭的に豊かになるための資産だ。自分の資産を犠牲にして働き続けることが習慣になると、正しい金融リテラシーは身につかず、将来ずっと同じような働き方をしてしまいかねない。
働く大学生のみんなへ。みんなが自分が持っている権利、自分を守る法、自分が持っている資産の価値を理解して、今も将来も人生が豊かになるようなバイト生活を送ることを願ってるよ!
今日のまとめ
ブラックバイトを回避して、金融リテラシーを高めよう